2022年も　あっという間に残り１０日余りとなりました。ついこのあいだ2022年が始まったとおもったら　もう最後の月になっていました。子どもたちの成長のはやさも驚かされることが多々ありますが このところの１年のはやさも 年々はやくなっていくような気がします。

　歳の瀬は大人の世界では何かとお忙しい日々が続いて大変ですが、子どもの頃の12月はワクワクだったことを記憶しています。冬休みにクリスマス、サンタさんにプレゼント、お正月にお年玉など・・・。たくさんの経験を積んですくすくと育って欲しいと願います。

　さて、12月の大屋の子ども達の様子をのぞいてみましょう。まずは、クリスマスの製作の様子。何故かクリスマス製作は、いつもの製作より真剣モード。みんないい表情をしています。

　12/15　クリスマス会　年少さん・年中さんがホールに飾りつけをしてくれて　クリスマス会のスタート！

　先生方のハンドベル「きよしこの夜」の曲にあわせて　年長さんがキャンドルサービス。クラッカーをならして「メリークリスマス」

桜組のうた「おめでとうクリスマス」　　梅・こもも組のダンス「ジングルベルロック」　　月組の合奏「ひいらぎかざろう」

　楽しみながら　ちょぴっと緊張。みんな元気に出来ました。会が終わると　ケーキ・昼食タイム。食べているとサンタさんが登場して・・・。

　12/19　もちつき大会　　つき組さんでおもちをついて「鏡餅」を作ります。　ぺったん　ぺったん　よいしょ～　ヨイショ～　みんなが応援してくれて　いつもよりもパワー満タン。りっぱな「鏡餅」が出来上がりました。上にのっている　橙（みかんのようなもの）は、月さんが粘土で作りました。

 この日の昼食は、おはぎと豚汁を頂きました。

 

 　大屋っ子たちが　健康で元気にすくすく育ちますように・・・　　　　　　よいお年をお迎えください。