１．園評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果

結果	理由
A⁻	クラスとしてまとまりがあり、ドッチボールや鬼ごっこなど大人数でしかできない遊びを楽しんでいる様子があって良かった。整理整頓や物の扱い方についてはもう少し丁寧に子ども達にも伝えても良かったと感じた。家庭にも協力を促すことで、もう少し個々の力も伸びたのでは、と感じる部分があったが、先生が一人ひとりをよく見て、保護者に伝えてくれたことで安心して送り出すことができた。
A	クラスでカナヘビを捕まえて、育て、卵を孵すという貴重な体験ができたことが良かった。トラブルなどには優しく見守り、支えてもらった。運動会ではみんなで達成することの喜びや、年長さんから刺激をもらう姿があった。クラスだよりの写真とつぶやきから定期的に園での様子を知ることが出来た。「ごめんなさい」「ありがとう」などが素直に言えるようになると良い。コロナ禍で大変な中、１年を通して行事が出来て良かった。
A⁻	コロナ禍でも行事ができて良かったが、各教室で行う時にはもう少し工夫が必要だと感じた。今までできなかったことが出来るようになったり、挑戦する姿が見られるようになったが、もう少し体を動かせる活動を取り入れてほしかった。

２．今後取り組むべき課題

課題	具体的な取り組み方法
NOメディアDAY	取組みとしては良いが、もっと子どもたちが意欲的にできる物にしてもらえたら良いと感じる。また園から提供されるものがTVから影響を受けた物もあったため、その辺りも工夫が必要なのでは、と思った。
感染症対策	コロナや胃腸炎などが流行った時の対応として、更に感染させないための処理などの徹底や確認を教師間でしっかりしてほしい。
ブログ	日頃の園での様子を少しでも多く見たいので、大変だとは思うが、ブログの更新を増やして欲しい。
自由時間・運動時間の確保	自由時間をもっと確保してもらえると、好きな遊び・自分で考える遊びが更に発展するように感じた。また、各行事の準備や練習などで外での体を動かす活動が少ないと感じるので積極的に取り入れてほしい。
園外保育	みんなでバスに乗れる機会を増やしてほしい(コロナ禍で大変だとは思うが）。